東北脊髄外科研究会に参加しました

第25回 東北脊髄外科研究会に参加しました。

東北各地から脊髄・脊椎疾患に携わる先生方が集まり、日常診療に直結するテーマから専門性の高い内容まで、非常に充実した研究会でした。


一般演題では、三叉神経痛に対する脊髄刺激療法、顕微鏡下椎間孔開放術、診断に苦慮した胸髄症例、頚椎foraminotomyの工夫など、実臨床に役立つ発表が続き、活発な質疑応答が行われていました。


私自身は、教育講演として「脊椎脊髄疾患患者の診かた」についてお話しする機会をいただきました。

日常診療でどのように考え、どこに注意して診断・治療方針を立てるかについて、若手の先生方にも伝わるよう意識してお話ししました。


また、特別講演では脊椎脊髄腫瘍の診断・治療の最新知見が共有され、改めてこの分野の奥深さと今後の発展の可能性を感じる時間となりました。


地域に根ざした研究会ならではの率直な議論と温かい雰囲気の中で、多くの刺激と学びを得ることができました。

関係者の先生方に感謝するとともに、今後の診療・研究にしっかりと活かしていきたいと思います。