第157回宮城県眼科懇話会で講演してきました
2月7日(土)、宮城県医師会館にて開催された第157回 宮城県眼科懇話会で講演の機会をいただきました。
テーマは
「視機能・眼球運動機能の温存と改善を目指した脳神経外科手術の実際」
眼科の先生方を前に、脳神経外科医として何を大切に手術を行っているのか、実際の症例を提示しながらお話しさせていただきました。
片側顔面けいれん、鞍結節部髄膜腫、下垂体腫瘍、さらに視神経障害、眼球運動障害をきたす病変に対するアプローチなど、「神経機能を守る」という視点での手術戦略を中心にお話ししました。
特に、
・安全確実な脳神経外科手術の実際
・神経モニタリングの活用
・経鼻内視鏡手術の実際
については、非常に関心を持っていただけた印象でした。
質疑応答も活発で、眼科と脳神経外科が連携することの重要性を改めて感じる時間となりました。
講演後には「脳神経外科の考え方と手術適応がよく分かった」、「脳神経外科手術の実際がよく理解できた」、「もっと危険なものと思っていたが、そうではないことがわかった」、の正直なお声もいただき、大変ありがたく思っております。
今後も、地域の先生方と連携しながら、神経機能を最大限に守る医療を実践していきたいと思います。
貴重な機会をいただきました宮城県眼科懇話会の先生方に心より感謝申し上げます。




